CRE-SOC（クレソック）｜中堅・中小企業から海外拠点を持つグローバル企業まで対応可能

昨今、働き方の多様化に伴うテレワークの普及、クラウドサービスの活用やDX（デジタルトランスフォーメーションの推進）に伴い、サイバー攻撃の脅威も高まっています。 企業の規模に関係なく、サイバー攻撃のターゲットとなり、標的型攻撃やランサムウェアによって大きな損失を被るリスクを抱えています。

このような状況から、企業はUTM（総合脅威管理）やEPP（エンドポイントプロテクション）の導入をはじめとした従来のセキュリティ対策に加え、未知のセキュリティ脅威に対する機器のログ監視や解析・分析、セキュリティインシデント発生時の迅速な対応を行うため、SOC（Security Operation Center：セキュリティオペレーションセンター）の導入が求められています。

日常での英会話が可能なレベルのバイリンガルスタッフが常駐しており、全世界に営業拠点をお持ちになっているグローバル・カンパニー様SOCサービスの提供が可能です。直接現地とやり取りができるため、日本のご担当者を介さず、迅速にご対応いたします。

今や企業の規模に関係なく、サイバー攻撃のターゲットとなり、標的型攻撃やランサムウェアによって大きな損失を被るリスクを抱えています。
CRE-SOCは、中規模・中小企業から国外拠点を持つような大企業まで、幅広くご導入いただけるよう、お客様のご予算感に合わせてサービス構成内容をカスタマイズ可能です。

クレシード株式会社は、サイバーセキュリティに定評があるテリロジーホールディングスグループの一員です。セキュリティ対策製品に対する知識と豊富な導入・運用実績をもって、お客様の環境に最適なソリューションのご提案から運用までワンストップで提供いたします。

統合脅威管理装置（UTM）で検知したセキュリティ機能で検知したアラートのうち脅威性の高いアラートを解析し、貴社のセキュリティご担当者へご報告いたします。

※１：平日9:00～17:00での監視・分析・通知の実施、休日（土／日）および祝日に発生したセキュリティイベントは翌営業日に実施

UTM機器の検知アラートを集計した月次セキュリティレポートを作成しご提出いたします。セキュリティレポートにより、月次ベースの検知統計や主だった検知内容を把握いただくことが可能となります。

※２：毎月、第３週目以降の提出を予定しています。
※３：監視・分析対象とする機能はアンチウイルス、侵入検知（IPS）機能による検知ログとし、Webフィルタによる検知ログについては監視・分析の対象外とします。ただし、月次レポートにはWebフィルタによる検知内容を集計し、記載いたします。

万が一、問題が発生した場合、弊社のカスタマーサポート部隊が各種環境の復旧作業等のお手伝いも可能です。