Windows11リリースに備えて

 

なぜWindows11がリリースされるのか

「最後のWindows」とされていたWindows 10。

そこに飛び込んできたWindows 11リリースのニュースに皆様、驚かれたことでしょう。

 

「最後」とされていたWindows 10からなぜアップグレードを行うかについてMicrosoftからの明確なアナウンスは出ておらず、その理由には諸説あります。

一般的に有力な説としては、セキュリティ機能の強化に伴い、要求スペックを上げる必要が生じたために、ユーザーに対して、改めて周知・スペックの増強を促すことが目的ということです。

その他、ネット上で囁かれている話としては単にパソコンの販売促進のため、いまいちユーザーに浸透していないアプリストア「Microsoft Store」の一新を図るため、最近押され気味のAppleとGoogleへの対抗などといった説、本当に噂程度ではありますがWindows 10に致命的な欠陥が見つかったためなどという説もあります。

 

どの説も推測の域を出ず、ハッキリとはしませんが、いずれにせよMicrosoftの複雑な事情・思惑が絡んでいることは間違いないでしょう。

 

どこが変わるのか

実際のところ、システムの中核はWindows 10のものとほぼ同じで、今までのOSの変化と比べれば、ユーザーレベルでの劇的な変化はそこまでないようです。
比較的大きな変化としては、「タスクバーやウィンドウのデザイン変更」などの画面デザインの面での変化や「Microsoft Teamsの統合」などが挙げられます。

 

◆詳細は下記ページ
https://news.microsoft.com/ja-jp/features/20210901-windows-11-available-on-october-5/

 

入手方法は?

MicrosoftよりWindows 10からWindows 11への無償アップグレードを行うことが明らかにされており、順次、「Windows 11にアップグレードできる」という旨の通知が表示されるとのことです。
このアップグレードはWindows 11の提供開始から少し遅れて、2022年前半頃から順次可能になるとされています。
あくまでも、この通知や表示は「アップグレードできる」と知らせるもので、実際にアップグレードするかどうかはユーザーの判断に委ねられます。
周辺機器やソフトウェアへの影響を十分に確認したうえでのアップグレードをされるのがよいでしょう。
アップグレードを行う前には是非弊社窓口へ一度、ご相談ください。

 

また、基本的にはWindows 10が稼働するパソコンならWindows 11も動きますが、「ハードウェアの最小要件」を満たしている必要があります。

ご利用中のパソコンが要件を満たしているかは下記ページをご確認ください。

Microsoftが提供している「PC正常性チェック」を利用する方法もあります。

そちらも同じページから入手可能です。

 

◆ハードウェアの最小要件

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications

 

今後、Windows 10はどうなる?

Windows 11が出たからと言って、Windows 10がすぐに使えなくなるという心配はありません。

Windows10のサポートはMicrosoftより、2025年10月14日までは継続されると発表されています。

注意点としてはWindows 10の機能更新アップデートを適用していないと、順次古いバージョンはサポートされなくなっていきますので、こちらもお忘れなくご対応ください。