【東京都限定】テレワーク定着促進助成金
東京都では、「新しい日常」の働き方であるテレワークの定着・促進に向け、テレワーク機器・
ソフト等の環境整備に係る経費に関して、最大250万円の助成金を支給する助成事業が実施
されております。
詳しくは東京しごと財団 テレワーク定着促進助成金をご確認ください。
またクレシードと致しましては、助成金を活用した活用やサービスの選定のご支援をしております。
今回を機に社内のIT化推進や業務の効率化などをパソコン及びクラウドサービスを中心とした
ご検討の企業様はお気軽にお問い合わせください!
◆助成金の内容
助成対象事業者 |
1.常時雇用する労働者が2名以上999名以下で、都内に本社または事業所を置く中堅・中小企業等 |
申請受付期間 |
令和2年8月24日(月)~令和2年12月25日(金) ※消印有効 |
実施期間 |
支給決定日から3か月以内 |
実施概要 |
助成事業の実施期間に完了する取組み(以下の2項目を満たす取組み)が対象になります。 1.事業計画書兼支給申請書(様式第1号)で申請した助成事業の実施計画(テレワーク導入計画)にかかる機器の購入や設定等が全て完了し、テレワーク環境が整備できた状態であること |
助成対象経費 |
1.機器等の購入費(例:パソコン、タブレット、スマートフォン) 2.税込単価10万円以上の業務ソフトウェア(例:財務会計ソフト、販売管理ソフト) 3.システム機器や物品等の設置・設定費等(例:VPN環境構築の初期設定費用) 4.システム機器等の保守委託等の業務委託料等 (例:VPNルーター保守管理費用) 5.システム導入時運用サポート費等(例:研修費用・研修時テキスト費用) 6.機器リース料等(例:パソコンリース料) ※レンタル料は助成対象外 7.ソフトウェア利用料(例:ソフトウェア利用にかかるライセンス使用料) ※助成対象事業者が支給決定日以後に新たに取り組んだ事業に要した経費とし、支給決定日より前に取組(申込、発注や契約)があったもの及び支出(購入)があったものは含みません。 |
助成金上限額 |
250万円 |
助成率 | 2/3 (前回実施したテレワーク助成金は1/1でしたので、予めご注意ください) |
◆利用実績
東京都では、以前も「事業継続緊急対策(テレワーク)助成金」というテレワーク環境を支援する助成金事業を行っておりました。
クレシードからもご案内させていただいており、ご利用になった企業様の一例をご紹介いたします。
1.「事業継続緊急対策(テレワーク)助成金」の概要
助成金上限額 | 250万円 |
助成率 | 1/1 |
2.ご利用明細
① |
ノートPC |
8台 |
② |
タブレット |
3台 |
③ |
Office Personal 2019ライセンス |
11台 |
④ |
WEBカメラ |
1台 |
⑤ | 初期設定作業費 | 11台 |
合計 | 2,073,900円 | |
助成金採択額 ※1,000円未満切り捨て | 2,073,000円 |
その他前回の助成金を機に、ルータやリモート接続ツール・クラウドサービスをご活用いただいた
お客様も多々いらっしゃいますので、何かご要望やご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ
ください!!